利用しやすい環境

おしゃれなリビング

店舗を開いてみたものの、思った以上に利益が出ずに赤字になった場合、可能性がある場合は続けるべきですが、可能性がないのであれば、早急にお店をたたみ、テナントから出るべきでしょう。 しかしながら、テナントを出て行く場合には設備や備品を撤去し、壁も取り払いスケルトンにする必要があります。ですが、スケルトンにするには、何十万円というお金がかかります。 そこで、次に同じ業種をやりたいという人をあらかじめ探しておき、そのまま設備や備品をそのままにしておくことをテナントのオーナーに許可をもらいます。これが居抜きというものです。 居抜きは最近流行り出した賃貸の形式で、備品や設備などを使い回すということで環境にも優しいのです。

居抜きが人気の理由は、何も環境に優しい点だけではありません。 実は、元の借主だけでなくテナントオーナーも、そして新借主もそれぞれに居抜きによってメリットを享受できます。 テナントオーナーの場合は、元の借主が退去した後、空室が出ることを嫌がりますが、新しい借主がすでに見つかっていれば、空室を心配する必要はありません。 また、新借主は、新しく設備や備品を購入する必要がなく、初期費用があまりかからないという点で大きなメリットがあります。初期費用も3分の1程度で済むこともあります。 しかし、新借主からすれば居抜きにはデメリットもあると感じることもあります。 それは、前の店舗の評判をそのまま受け継がなくてはならない場合です。